幼児期の子供は大変、吸収力も高く、様々なことを認知・理解 し始めます。親からすれば、非常に成長する姿を見るのが楽し い時期でもあるのですが、中には「お金」や「性」など少し話 しづらい話を話す必要があります。
大人同士でも話しづらい、つまりタブー視されやすい話題なのに、 幼児期の子供に「お金」や「性」の話?「とんでもない」と考え る親もいらっしゃることでしょう。
しかし、現代の子供は性行為を小学生でしたり、また投資ゲーム をしたりする子供までいたりしますので、できれば話したくない… ということでは済まないでしょう。(※)
※性行為や投資ゲームそのものの是非については、また別の機会に したいと思います。
さて、アメリカの非営利団体advocatesforyouth.orgの「Are You an Askable Parent?」という研究によれば、性についての意識や性行為 の知識が少ない若者ほど、そうした経験が多く、早いという結果が出 ています。
そうした結果が必ずしも日本の児童などに当てはまるかどうかは分か りませんが、性に対する意識や問題は近年の日本で多様化しています ので、可能な限り、正しい知識を教えてあげる必要と最低限の責任は あるでしょう。
また、そうした親の気持ちは子供にとってみれば、「大事に考えてく れている」というの愛情表現の一つの方法でありますから、むしろ長 い目で考えれば、嬉しいことになるのではないでしょうか。
性の問題は、非常にナーバスですが少しづつゆっくりと時間をかけて 話みてはいかがでしょうか。
さて、今度はお金の話です。
近年は拝金主義とも揶揄されるほど経済やお金についての話題は多くの人 にとって、大きな関心事になりつつある中で、特に金融教育の重要性が叫 ばれています。
これは大人、子供どちらにも言えることだと思いますが、低成長時代に 入った日本においては金融教育は非常に重要な教育であり、経済格差が 広がっている日本では特に喫緊の教育であると考えられます。
教育環境が整備されていると言われているアメリカにおいてすら金融教育の 重要性は言われていますので、それほどではない日本においては推して知る べしといった状況であるのは間違いないでしょう。
基本的で、適切な金融教育を親子でできるといいのではないでしょう。