欧米諸国においても、幼児教育は非常に重要な教育であることが 認識されています。
例えば、イギリスにおいては3歳以上の子供であれば、幼稚園などに 政府の資金援助のもと通うことが出来ます。また、アメリカでは政府 や非営利団体、私立など様々な選択肢が用意されていまして、重要で あるとの認識が一般的になっています。
もちろん、日本でも選択肢は多様ですし、早くから幼児教育に熱心な 家庭も決して少なくはないでしょう。現在は少子化が進み、一人あた りの教育費は増加傾向にありますし、また公教育のレベルが低下して いるという現状も影響も大きいと考えられます。
さて、幼児教育期にあたる3~5歳の教育についてですが、別のページ でも説明しましたが、欧米においても実に様々なことを学習、体験さ せてあげることが重要であると認識されています。
それらのポイントを下記に挙げておきたいと思いますので、それを もとにどういった幼児教育が必要であるかを参考(参照元)にしてみてください。
なお、幼児教育における親、祖父母、親戚などの影響力は非常に大きな ものがありますから、幼稚園や保育園に任せておけばいいという判断は 大きな誤りです。
では見てましょう。
○共感、感情移入などの感情面での発達
愛情、喜びなどをはじめ様々な感情を理解できるようになるとともに、 自分以外の人間などの感情を感じることができるようになります。
感情を理解し、コントロールすることができる能力は人間が生涯にわた って使う、重要な能力の一つになり得るものですから、幼児教育を通じ て、感情の発達を健やかに伸ばしてあげたいところです。
○自己表現の発達
上の感情面での発達に近いですが、自己表現の幅が各段に広がります。 コミュニケーションにおける自己表現力も重要な能力の一つですね。
○数字の理解
小さい頃に数字に慣れ親しむことは、長い人生において非常に有益でし ょう。
○コミュニケーション、言語、および読み書き能力
コミュニケーション能力は、人の運命を左右すると言えるほど大切な ツールです。小さい頃から、多くのコミュニケーションををすればす るほど、その力は飛躍的に伸びることでしょう。
○物理現像
目、耳、手や足など体のあらゆる場所を使って様々な物理現象を理解 し始めるのがこの頃です。積極的に様々なことを体験させてあげまし ょう。