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教育費用を準備する対策と方法



教育費は小さい頃から私立へ通わせる家庭は裕福な家庭であると 考えられますので、ここでは大学などの高等教育の教育費・教育 資金について考えてみたいと思います。

教育費用は子供が大きくなるにつれて、親の家計負担が重くなって いきます。特に、私立の高校→私立の大学といった場合は、かなり 高額の負担となってきます。

ちなみにアメリカや欧米などでは、大学への教育費(海外では私立 大学が一般的)は、実は日本よりも高額の場合が少なくありません。

アメリカでは、2000年以降に学費が引き上げられ、4年間でざっと 2000万円程度の教育費になっているのではないでしょうか。

しかし、アメリカでは奨学金制度の利用や学生が教育費のローンを 抱えたまま卒業して働き出すことも多く、7割程度はローンを抱えて、 卒業すると言われています。

なお、日本では奨学金といった例はありますが、教育ローンを抱え たまま卒業していくといった学生はそう多くはないでしょう。

さて、肝心の教育費用の準備と対策ですが、まず緊急用として考えら れるのは上に挙げた

○奨学金

○教育ローン

ですね。

もし、まだ子供が大学生になるのに時間があるのであれば、個人向け 国債などのリスクの少ない債券などで貯蓄・運用しておくのも一つの 方法だと思います。個人的には、国際的にも優良な格付けの高い社債 などでもOKだと思います。

ただし、リスクが高い金融商品(FX、先物、信用取引)での運用は、よ ほどの自信がない限り、避けた方が賢明でしょう。

また、金利がほとんど期待できない銀行預金や手数料の高い保険商品、 値下がりリスクの高いファンドなども運用先としては、避けた方がい いでしょう。

ファンドであれば、配当分配型ではない債券ファンドやある程度のリ スクを許容できるのであれば、インデックスファンドなどでもいいと 思います。

最後に、住宅ローンを抱えている家庭については、あまりに早い時期 から高額の教育費用を対策として準備するよりは、将来的な家計の負 債を減らすために、子供が小さいうちは繰り上げ返済に充当した方が 賢明であると考えられます。