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子供の教育費はそもそもいくらかかる?



「超」少子化社会を迎えている日本ですが、子供にかかる教育費は明らかに 増加傾向にあります。

これは、厚生労働省、総務省統計局の「全国消費実態調査」から明らかに なっていますけれども、特に東京、神奈川、奈良、京都、大阪、千葉、埼玉、 愛知、兵庫、岐阜などで教育費が高くなっています。

ただし、これは公的な教育費用と私的な教育費用の合算ですから、公的な 教育費用がそれほど変化がないだろうと考えますと、「私的な教育費用が 高くなっている」ことを意味しています。

幼稚園から大学まで私立ですと当然、教育費は高くなりますし、また東京や 神奈川といった日本でも1,2を争う「教育コスト」が高い地域の場合は、さら に教育費は高くなるでしょう。

幼稚園~大学のコストを私立と公立で比較した平成14年の文部科学省調べに よれば、私立でトータル約2300万円、公立でトータル1200万円となっていま して、実に倍ほどの開きがあることが分かります。

さらに分かりやすくするためにその統計から得られる数字を、一ヶ月あたりに 子供の教育費がいくらかかるかをおおまかな平均でみてみますと

幼稚園~小学生/1ヶ月あたり 私立/5万円 公立/1万8千円程度

中学生/1ヶ月あたり 私立/10万円 公立/3万程度

高校生/1ヶ月あたり 私立/9万円 公立/3.5万程度

大学生/1ヶ月あたり 私立/20万円 公立/15万程度

となります。

月あたりの金額に直してみますと、実感が出てきますね。しかし、さらに広い意 味で、「塾にかかる費用」や「大学生への仕送り費用」なども教育費用として考 えますと、実際の教育費は上の月あたりの費用の1.3~1.5倍程度というのが実情 かもしれませんね。

塾の費用については、地域差や選択するコースにより開きがありますので、一概に この程度とは言えませんが、ざっと中高生で月当たり数万円までといったところで しょうか。仕送りについては、家賃なども含めて10万円前後でしょうか…。

私立の大学で月の仕送りが10万円だとしても、1ヶ月あたりの教育費はなんと35万円 もかかることになります…。同じ条件の大学生が2人ですと、1ヶ月あたり70万円もか かることになります…。

大まかに子供の教育費を見てきましたが、いかがでしょうか?子供が小さいときに しっかりと積み立て・運用をしておくか、あるいは教育ローンなどを賢く利用して 何とかやりくりしたいところです。

ちなみに別のページで管理人の教育費計画を明らかにしていますので、興味がござい ます方は参考にしてみてください。