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住宅ローンと教育費の家計負担について



住宅ローンと教育費、この2つの出費が家計にどのような影響を与えていくかをシュミレーション しながら、検討したいと思います。

世帯Aさん 夫、妻、子供2人/小学生・幼稚園

月収 35万

住宅ローンの返済が毎月返済 8万円
その他の生活費・保険料など 20万円
教育費 3~4万円

現在、Aさんの家庭では子供が2人で家計にかかる教育費は3~4万円と月収の約10%前後で 平均的であると判断できます。

ただし、どちらかが私立の学校に通うということになりますと、その費用はぐんと上がります。 小学生では、1人当たり月5万円程度、中学生で1人当たり月10万円程度ですから、教育 費の負担金額はぐっと上がります。

さて、この家庭の今後ですが、子供2人は中学生と小学生へと進学します。公立の場合であれば、 しばらくは4~5万程度の教育費で推移すると考えられますが、今後の進学のための学習塾費や 通信講座費なども考慮に入れますと、5~6万円程度まで負担が上がることが予想されます。

さらに、住宅ローンの金利に変動金利を採用していますが、住宅ローンの月の支払いが約7~ 9万円になることは想定できます。

住宅ローンと教育費の負担が最大で15万円となります。収入の40~50%弱までを占めるように なってきました。

2人の子供が高校生と中学生になった場合はどうなっているでしょうか?

その前に、夫の給料は月収42万円 妻が8万円のパートで家計収入を年齢に応じて増えた と仮定します。

上の子供が公立高校へ進学した場合→進学のための学習塾費や通信講座費なども含め

2人で月8~9万円

上の子供が私立高校に進学した場合

2人で月12~13万円

となります。

住宅ローンは繰り上げ返済を開始しており、現在月10~11万程度の返済をしている。

私立の高校へ進んだ場合は、かなり費用が異なってきますが、住宅ローンと教育費の合計額は 18~24万円となり、家計の約40~50%を占めています。

最後に上の子供が大学、下の子供が高校生の場合

最も安く済む場合、つまり二人とも公立の場合は18~20万円程度

最も高くつく場合は30~32万程度

となります。

住宅ローンをもとに戻して、7~9万円だとしますと、住宅ローンと教育費は25~41万円程度となり まして、「家計の7~8割程度」にまで達する可能性まで出てきます。

ーシュミレーション終了ー

いかがでしょうか?かなり大雑把ですが、大体の流れは掴めて頂けたでしょうか?公立、私立の違い 学習塾、通信講座の利用度により個人差はありますが、大体は上であげたような範囲で推移すると 想定できます。

また、住宅ローンは変動金利と固定金利、どちらを採用しているかによって、かなり支払いの状況が 変化してくると想定されます。できる限り早いうちに繰り上げ返済を行って、後々、教育費の負担が 増えてくる前に負担を減らしておきたいところです。