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教育についての名言



教育と言えば、子どもを連想しがちですが、教育は 当然子どもに限ったことではありません。家庭教育・学校教育・ 社会教育のほか、例えば、市町村、都道府県、国単位で教育は 考えるものですし、考える必要があります。

そこで、ここでは教育とは何か?ということを理解してもらう ために過去の偉人の言葉を引用して、「教育」について 説明してみたいと思います。

まずは、福沢諭吉の有名すぎる言葉から…

「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らずと云えり」

つまり、教育こそが、正に人間のそして国の命運を握っていて、 人間あるいは国などに差をつけているということです。

福沢諭吉はさらに、「実学」の大切さを説いています。つまり、 多くの一般人は俳句や和歌などよりも、読み書き、そろばん、 現代風に言えば、美術や音楽よりも国語、算数を学びなさいと 言っています。

さらに、余力があれば積極的に外国語を学び、常日頃から外国 語に接するべきだと言っています。130年以上前の発言ですから 凄いですね…。

次は、物理学者・随筆家で有名な寺田寅彦の言葉から…

「子供を教育するばかりが親の義務でなくて、 子供に教育されることもまた親の義務かもしれないのである。」

深いですね。学校教育、家庭教育、社会教育など教育には様々な 教育がありますが、教育に年齢は関係ないということですね。

本多静六 林学博士・資産家

「流れる水のごとく、弛みなく強く生きよ」

明治~昭和を通じて、苦学生から大資産家へ、そして生前に大半 を慈善事業へ寄付を行うなど伝説となっている本多博士の名言。 どんな境遇であっても悲観することなく、時代環境に適応し、自 らを教育し、自分の身を律することの大切さを説いています。

明治~昭和にかけて西洋人が感嘆したと言われる清く逞しい日本人 の代表格の本多博士は、著作も多く優しい言葉で勤倹貯蓄、職業の 道楽化、人生計画の立て方などその他にもたくさんの貴重な処世術 を多く残されています。

江崎玲於奈 ノーベル物理学者

「学問を知っている人は、学問を愛する人に及ばない。 学問を愛する人は、学問を楽しむ人に及ばない。」

江崎さんもすばらしい人間性を持った、名言が多い方です。「教育を 楽しむ」というのは、本多さんの職業の道楽化に通じる言葉ですね。

教育を楽しめるようになれば、それは最高の教育ということでしょうね。

教育、それは深遠なものでありながら実は楽しいものでで、人間が一生 続けるべき最も価値のあるものではないでしょうか。